三沢光晴さん逝く

 プロレスの三沢光晴さん、リングで頭強打し死亡

 三沢さんが亡くなったという事が、何だかまだピンと来ない。実感が湧かない。
 自分はスポーツはからっきしなのだが、何故かプロレス等の格闘技は良く見る。といってもテレビ観戦なんだけれど。そうやって昔から見ていた人が亡くなったと言われるのは、何故か遠い親戚が亡くなった時の様に、自分の中でその事をどうやって整理したらいいのか戸惑う。その気持ちをどこに置けば良いのかよくわからない。

 格闘技、特にプロレスというとガチだとかガチじゃないとか、そういった話になりがちなんだけれど、自分は何であれ無条件に彼等を尊敬する。それは自分に出来ない事をやってのける人々に対する尊敬の念というのもあるけれど、心身を鍛え、死力を尽くすその姿を見ている時、自然に自分もグッと握り拳を作る瞬間がある。例えばカウント2.9から相手選手のフォールを撥ね除けるレスラーの姿とかね。上手くは言えないが、そのグッと来るものがあるかどうかが大事な事なんだろうと思う。
 三沢さんがいなくなっても、ノアの選手達がこれからも頑張って、観客に沢山のグッと来る試合を届け続けて行く事。それが一番の手向けになるんだろうと思う。

 三沢さん、本当にお疲れ様でした。

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黒犬

Author:黒犬
映画と小説を主食に生きている。
地方の片隅で今日も黙々生息中。

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