劇場で映画が観たい

 タイトル通り。
 アカデミー賞で作品賞を受賞したから、という訳では無いのだけれど、『ハート・ロッカー』が観たくて仕方ない。でも地元ではそもそもやっている映画館が無いという。アカデミー賞受賞を契機に上映館が増えればいいのだけれど。

 東京から地元に引き上げて来てもう数年が経った訳だけれど、こういう時東京はやっぱり羨ましい。こんな事なら東京に住んでいた頃にもっと映画館に行っておくべきだったか。

 今は劇場公開されてからそんなに間を置かずにDVDが出たりするので、昔に比べたら不自由はしなくなったのかなとは思う。でも、例えばどんなに金をかけて自宅にホームシアターを作ったとしても、劇場で観る映画とは違う気がしている。いや、自分の場合、金をかけたホームシアターなんて夢のまた夢だけどさ。宝くじでも当たれば別として。

 会社の人と話をすると、「わざわざ劇場まで行かなくても、レンタル店で借りて家で観れば十分だよ」という人が意外と多い。そんな時に「映画館に行きたい!」という様な話をすると奇特な人の様に言われるのだけれど、特に映画好きという訳でもない人からすれば、そんなものなのかもしれない。

 確かに最近は大型液晶テレビ等もずいぶん安くなったし、自宅の視聴環境も整っているんだろうなとは思う。でも自分は劇場に足を運んで、映画を観て、パンフを買って、帰りに喫茶店とかでパンフを読み耽りながら映画の事をあれこれ考えたりする時間というのが好きなのだ。隣に同じ映画好きがいて、同じ映画について語り合えればなおいい。一人で行く事も多いけれどね。
 ああ、そういえば「映画館とか別に一人ででも行きますけど」と言った時の微妙な空気はあれか、普通は一人映画館ってそんなに行かないものなのかもしれない。一人焼肉とか一人カラオケとかそういう系列なのかもしれないな。別に自分は気にしないからいいけれどね。

テーマ : 雑記
ジャンル : 日記

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Author:黒犬
映画と小説を主食に生きている。
地方の片隅で今日も黙々生息中。

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