ゲームの続編ってさ。

 なんだかここ数日でブログ内容が『真剣30代愚痴り場』と化しつつあったので、ここらで無理矢理話題を変える。

 自分はゲーム好きなんで、小学生くらいから今までずっとゲームとは縁が切れた事が無いんだけど、そうすると当然何世代もゲームハードの更新を繰り返して来た事になる。

 今でこそ会社員で一定の収入もあるので、その気になれば『現行のゲームハード全部そろえて、プレイしたい作品がどのハードで出てもOKな体制にする』事も不可能ではなくなったけれど、かつてはハードを何台も買うなんて事は現実的じゃなかった。
 それに金銭的な制限がなくなった今でも『全ハード買う』とかいう事をしようとは思わない。そこまで沢山のゲームをプレイしないって事もあるし、欲しいソフトが1、2本しかないのに勢いでハードを買って失敗した事もあるので。

 となると、『好きなゲームの続編がどのハードから出るのか』って事が大問題になる。

 以前、『アサシン クリード』について書いた時に、シリーズものの続編とか、過去のゲームの焼き直しとか、そういうものばかりってのもどうなの?って事を書いたけれど、それとは別にやっぱり毎回やってきたシリーズに関する期待っていうのはあるからね。矛盾するようだけど。

 で、現在自分はPS3ユーザーなんだけれど、ナムコの『テイルズ オブ ヴェスペリア』がXbox360から移植されてくる事になったので、嬉しい反面複雑な心境でいる。ネットでも追加キャラ等が話題になったり、『そもそも360版が未完成品だった可能性』等が指摘されたりで、移植騒動として結構荒れている。そりゃ360版買った人は怒るよ。新しく出る方が有利なのはわかりきってる事だし。

 何せ自分も一回同様の罠にはまった事がある。ゲームキューブで『テイルズ オブ シンフォニア』が出た時に、勢いで本体ごと購入してしまい、後になって結局PS2で移植版が出た時だ。上で書いてた『欲しいソフトが1、2本しかないのに勢いでハードを買って失敗した事』ってのは、まさにこれ。
 その時は、『まあ移植組より一足早くプレイできたんだしな』とか、『ゲームキューブ版の方がグラフィック自体は綺麗っぽいし』とか色々理由付けて諦めたんだけれど、当然後に出る移植の方が追加要素とかバグ修正とかの面で有利なんで、あれをやられると結構悔しいのは確かなんだよね。

 特に今回は追加キャラとか、『後出しの利点』が大きくて、自分がプレイできるようになった喜びよりも360ユーザーに対して罪悪感すら感じる。体験版がダウンロードできる様になったのでプレイしたけれど、内容も新キャラを前面に押し出してて『商売としてそれは正しいけど仁義としてどうなの?』っていう感じがした。それでもまあ買うけど。自分が360を買わなかったのはシンフォニアの時に思い知らされてたからだし、あの会社がそういう会社だってのは判ってた事だし。

 というわけで、各ソフト会社はもう少しユーザーの事も考えるべきだと思うね。

 <関連項目>

 はちま起稿『Xbox360版「テイルズ オブ ヴェスペリア」は明らかに未完成品、大量のデータで徹底検証』

 

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Author:黒犬
映画と小説を主食に生きている。
地方の片隅で今日も黙々生息中。

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